こんにちは、カーテンココブログ担当のRKです。
前回ココブログにて紹介しました
縦長の小さい窓の演出方法の第2弾です♪
今回ご紹介するのは、ムースシェードスタイル。
通常のシェードと同様に、一本のコードで中央を引き上げますが、
引き上げたときに作り出されるスタイルが特徴。
下端で円弧を描いていて、
さらにくしゃくしゃっとあがった生地のたまり具合が、
柔らかくてちょっと可愛らしい雰囲気になります☆
上部は、ギャザー仕様にもでき、
生地量が増えるため、より柔らかさが出て、
かわいさ・エレガントさをプラスしてくれますよね。
生地量が増えるため、より柔らかさが出て、
かわいさ・エレガントさをプラスしてくれますよね。
このスタイルには、ふわっとした仕上がりになる
透け感のあるトランスペアレントと呼ばれるレースを使うのがおススメです☆
ちなみに、全部下まで下ろしたときは、
フラットな1枚の布がかかったようになります。プレーンシェードスタイルと同じです。
透け感のあるトランスペアレントと呼ばれるレースを使うのがおススメです☆
ちなみに、全部下まで下ろしたときは、
フラットな1枚の布がかかったようになります。プレーンシェードスタイルと同じです。

このムースシェードのアレンジとして、
写真のように、ガラスのようなトリムをあしらえば、涼しさを演出してくれます。
写真のように、ガラスのようなトリムをあしらえば、涼しさを演出してくれます。
小窓はあまり見えないし…カーテンは必要なし!と思っている方も多いでしょうが、
このようなスタイルで飾れば、絵のようなインテリアが完成します。
殺風景になりがちな階段などの窓にも、ぜひこのスタイルを取り入れてみてください。
ちょっと素敵なお宅になりますよ。
ぜひお気軽にカーテンココまでご相談くださいね♪
このようなスタイルで飾れば、絵のようなインテリアが完成します。
殺風景になりがちな階段などの窓にも、ぜひこのスタイルを取り入れてみてください。
ちょっと素敵なお宅になりますよ。
ぜひお気軽にカーテンココまでご相談くださいね♪
※カーテンを演出するのに役立つ本をご紹介※
トーソー出版「プロがつくるカーテンの本」
2006年出版されたものですが、今でも参考になります。
このムードシェードスタイルについても、書かれています♪
トーソー出版「プロがつくるカーテンの本」
2006年出版されたものですが、今でも参考になります。
このムードシェードスタイルについても、書かれています♪
