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映画・ドラマの協力実績

【美術協力】TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』2024年1月26日(金)22:00〜放送開始!

主人公の体育教師『小川市郎』のなじみの喫茶店にカーテンココのオーダーカーテンを提供しました!

TBS系|毎週金曜22:00〜『不適切にもほどがある!』とは…

“昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?
“昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!”

1986年――。小川市郎は、“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。

ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう・・・。
目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちは車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは、見たこともない異様な格好をする人々となんとなく変わっている景色だった。

なんとか見つけた馴染みの喫茶店に飛び込み、事態が飲み込めないまま市郎は動揺してカウンターにいた犬島渚のビールを勝手に飲み干し、口論になってしまうのだった・・・。”

<出典>TBS公式サイト:https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

 

『小川市郎』のなじみの喫茶店

コンセプトは昭和レトロで、カフェカーテンとバーバーカーテン(入り口ドアに設置)、およびロールスクリーンのコーディネートを致しました。

懐かしい喫茶店の窓辺によく見かけた、お客様の目線辺りのみを隠すスタイルのカフェカーテンには、ぽってりと厚みのあるアイボリーのマクラメレースをあしらうことでレトロな重厚感と抜け感を両立させています。

ロール―スクリーンは全体感を損なわないサンドベージュ系の無地でお納めしています。
こちらは喫茶店や商店の大きいガラス面に対し、西日対策や目線隠しに昔から使われていて、根強い人気なので現代の方もなじみのある商品ですね。

ロールスクリーン部分

入口ドアに設置された上下パイプに通して設置するカーテンは、昔よくバーバー=理髪店に設置されていたことから、窓装飾業界ではバーバーカーテンと言われています。

70~80年代当時は、理髪店では白いものが多く、喫茶店やレコード店など様々な店舗では色や柄のある生地も沢山使われておりました。
店舗のガラス戸の入り口に程よい遮像性を持たせ、外観からも楽しめるレトロな雰囲気を醸すスタイルです。

タイムスリップ後のセットでは多少リニューアルされたことを想定して生地色柄を替えて2パターンご用意いたしました。
今回は昭和の雰囲気と現代の両方を考えながら、過去と現在のインテリアの移り変わりを改めて感じることが出来て楽しいご提案でした。

生地詳細①

生地詳細②

創立39年!お客様一人ひとりに親身になって理想のお部屋づくりをサポートします。

カーテンココではお客様の要望に合わせて、丁寧なコーディネートを心がけています。

「この生地を使いたい」「オシャレなスタイルにしたい」そのようなお客様からの要望を形にしていき、ご納得いただけるまでデザインの修正させていただきます。

理想のインテリアを形にするために、業界歴の長い窓装飾プランナーがお客様にとって価値のあるパーソナルコーディネートをご提案します。

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